一対一のカウンセリングなら医師とじっくり話し合える
医師が患者様の悩みを聞き、体の状態を診察して症状を調べる。患者様は医師にさまざまな質問を投げかけることで疑問を解決し、不安を解消する。そして治療の方針を立て、それぞれが検討しながら納得のいく治療を行う。これがカウンセリングの基本的な流れです。一般医療の「問診」にたとえられるように、カウンセリングは医師と患者様がそれぞれに情報を集めて検討し、判断する場所という意味合いがあります。
ですがこうした意味合いのほかに、カウンセリングにはもうひとつ、重要な意味があります。
それは医師と患者様が積極的に話し合うことで、お互いの間に強い信頼関係を築く、ということです。
ワキガ・多汗症治療は患者様にとって、人生の一大事です。そんな大問題の解決を任せるのですから、「信頼できる医師に任せたい」と思うのは当然のことでしょう。技術的にはもちろんのこと、人間的にも誠実で信頼できる人物の手術を受けたいと思うはずです。
医師の側でも同様です。医師は患者様の悩みを解決しようと全力を尽くします。患者様が何を悩み、どのような結果を望んでいるのか、それを知ったうえで治療に当たらねばなりません。
また、ベストの結果を生み出すためには、患者様の状態を正しく知っておく必要がありますから、カウンセリングの場で多くの質問をします。
カウンセリングでの医師の質問は、ときにプライベートにも及びます。あなた自身の持病や特異体質、常用している薬や病院で受けている治療、妊娠の可能性など、広範囲にわたります。安全な手術を行うためには、これらの質問は欠かせません。
こうした質問にも正直に、すべてお答えいただくためには、おお互いの「イ言頼関係」が重要です。隠しごとをせず、腹を割った本音の話ができるようでなければ、患者様のご希望をかなえることはできないかもしれません。患者様にとっても「本当にこのドクターに任せて良いのだろうか」という中途半端な気持ちのままでは、手術に臨むことなどできないでしょう。
だからこそじっくりと時間をかけ、充分に話し合えるカウンセリングが重要になるのです。
時として、カウンセリングを軽視してしまう患者様がおられます。医師の質問にもはっきりと答えていただけず、ご自分の要求を突きつけるばかりで、話し合いが成立しません。これでは充分なカウンセリングとはいえませんし、お互いの信頼関係を築くことなど、できるはずがありません。
ワキが・多汗症治療では、手術と同じようにカウンセリングがとても大切です。このことをご理解いただき、積極的に話し合いに参加していただきたいと思います。
一対一のカウンセリングなら医師とじっくり話し合える

