ワキガ・多汗症 治療ナビ

各種の制汗剤を使用する

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汗のニオイを抑えるための製品は、かなりの種類が販売吉れているようです。汗を吸い取るパウダータイプのものや、発汗そのものを抑えるもの。近年では人々の「消臭志向」を反映して、さまざまな有効成分を配合して効果を高めたものも登場しているようです。実に数多くの製品が市場に出回っていますが、これらの製品には、効果が期待できるのでしょうか?

これらの制汗剤・消臭剤を使えば、ある程度は汗とニオイを抑えることができます。しかし、その効果は数時間しかもたないため、症状が重い大の場合は一日に何回も使用しなければなりません。

しかも、あまり頻繁にデオドラント製品を使うと、ワキの下の皮膚がただれて、ひどい場合には角質化してしまうこともあります。角質化した皮膚が元に戻るには、相当に時間がかかります。ワキガを気にするあまり、皮膚の不健康を招いてしまうのは悲劇といっていいでしょう。

しかもこれらの薬剤は汗をかくと流れ落ちてしまって効果は半減しますし、それが下着やシャツにつけば、衣類を汚してしまいます。またデオドラント製品は、つける寸前にワキの下を清潔にしておかないと、効果を発揮できないというデメリットもあります。こうしたことから、各種の制汗剤にはあまり大きな期待はできないようです。

もちろん「まったく効果がない」とは思いません。中には、それなりの効果を見込めるものもあるでしょう。しかし明らかにワキガと判る強いニオイを消すには、これらの制汗剤では力不足。必要な手間と消臭効果を考えても、気休め程度にとらえておいた方が無難です。  

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